台風が来た~!
最近。多いですよね~
今日も台風の影響なのかどうかわかりませんが、
とても涼しかったのはよかったんですが、
風の影響で、警備帽が空を舞ってましたよ(笑)ということで今日は台風の話です。
そもそも台風というものは発生する場所が限られていることを皆さんはご存知ですか?
台風は一年中暑い熱帯地方である北緯5度~20度ぐらいの海上で、最も多く発生する
と言われていらしいです。
このあたりの海はほかの場所と比べ海水や湿度がとても高い上に、雲が多いため台風が
渦巻くのに適した環境であるからだそうです。
台風のレシピ
1. 熱帯の海上にいったん空気の渦ができると、渦の中心に向かって、多く水蒸気を含んだ空気がまわりから流れ込みます。そして、上昇気流が生まれます。
2. 雲が作られ、雲は背高く成長して積乱雲にまで発達します。雲のできる過程で、水蒸気が水粒に変わります。そのとき、非常に多くの熱を放出します。
その熱がまわりの空気をあたため、上昇気流はさらに強まります。
3. これが繰り返されていくうちに、小さな渦は大きな渦にまで発達します。これが熱帯低気圧の発生です。熱帯低気圧が発達すると台風となります。同じ熱帯でも、大陸には熱帯低気圧はできません。これは、海から放出される莫大な水蒸気が台風のエネルギー源であるからです。
台風は、熱帯大気という同じ性質の空気のなかで生まれて発達します。
温帯低気圧は、異なる2つの空気の衝突で生まれます。
低気圧の中心からのびる前線は、異なる気団の境目です。両者の性質が異なるほど、温
帯低気圧は発達します。
※気象庁のサイトを参考資料としています。
正直よくわかりませんでした*1
図解 台風の科学 発生・発達のしくみから地球温暖化の影響まで (ブルーバックス)
- 作者: 上野充,山口宗彦
- 出版社/メーカー: 講談社
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*1:笑